2012年10月19日 : ☆ 子どもの風邪について No,2

子どもの風邪clover

 

今回はマイコプラズマ肺炎について記事にしました。

ご参考までに読んでいただけると幸いですnote

 


■ マイコプラズマ肺炎とは?? ■


マイコプラズマ肺炎はマイコプラズマと呼ばれる、
ウイルスと細菌の中間のような微生物による感染症で
乳幼児よりも 5歳から10歳の子供 がかかりやすい病気といわれております。

マイコプラズマ肺炎は、異型肺炎ともよばれ
以前には4年ごとに流行していましたが、
最近はこの流行型が少し崩れてきております。

 


■ マイコプラズマ肺炎の症状の特徴は? ■


頑固なせきで、特に夜間や明け方に多くせきが出ます。
感染すると鼻水、鼻詰まり、高熱が出る場合と出ない場合があり、
長いせきが1カ月以上続くケースもありますが、本人は比較的元気で、
全身状態がよいことが多いです。
とくに目立った症状がなく、せきが続く場合はマイコプラズマ肺炎が疑われます。
 


■ 対処法は? ■


マイコプラズマは、普通の細菌に有効な抗生物質が効きません。
マイコプラズマ肺炎には
テトラサイクリン系抗生物質、マクロライド系抗生物質が効果的です。
使用すべき治療薬が通常と違うので、きちんとした診断が必要とされますのでお子さまに上記のような症状がある場合、すぐに医療機関を受診すると良いと思います。
 


■ 注意点は? ■
 

マイコプラズマ肺炎は、ウイルス性肺炎ほどではないもののうつりやすい病気ですので、
熱があったり、強いせきがある場合には保育園や幼稚園は休ませましょう。
家では安静に過ごし、食欲がない間は水分補給だけはまめにするようにして、
食欲が出てきたらのどごしのいいものや、やわらかいものを少量ずつ与えましょう。

予防法は、一般的な風邪などと同じです。
また、家族内で感染することも多いので注意が必要です。